2022/1/20不定期更新に変更します

BRAVIA KJ-75Z9Dの夢を見る~本体交換 設置シミュレーション~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

交換は後継機KJ-75Z9Dに決定

トラブル続きだったSONY BRAVIA KJ-75X9400Cについて、現在本体交換を調整中です。

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BRAVIA再起動問題~本体交換の方向で調整中~
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担当者の方とお話して、保証を担当している部門の承認待ちと言われ、1週間ほど待つことになりましたが、無事承認は下りたそうです。ただ、KJ-75X9400Cはすでに販売終息品ということもあり、本体の在庫は当然ありませんので、交換は後継機KJ-75Z9Dになると連絡を頂きました。

KJ-75X9400Cは元々受発注品で、購入時にも2週間ほど待ったくらいなので、筐体パーツまでは余剰在庫がないのではないかと思いましたが、補修用としても確保してというのは本当なんですねぇ。

後継機であるZ9Dシリーズの実機をSONYのショウルームで見て、その画質には目を奪われましたし「欲しい!」とは思いましたし、冗談で「交換して欲しい」なんて書いたりもしましたが、まさかKJ-75Z9Dに交換することになるとは思いませんでした。商品の確保には1週間ほどかかるそうです。

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KJ-75X9400CとKJ-75Z9Dの大きな違い

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本格的なスピーカーが設置されている私の環境ではこのサイドスピーカーは必要ありませんし、KJ-75X9400Cを購入する際もサイドスピーカーのないモデルを探していたくらいなので問題にはなりませんが、AVプリアンプとパワーアンプの修理時には、このサイドスピーカーに助けられたので、いらないと思っていたサイドスピーカーもいざなくなるとなれば寂しい気もします。個人的にはKJ-75X9400Cはフレームのない構造のために映像への没入感にはプラスに働きますし、フォルムは旧モデルの方が好きなのですけどね。(北米では人気がないらしい…。)

その他基本的な仕様は似ていますが、説明書を読んでみると18Gbpsに対応しているHDMI端子はHDMI2と3のみのように見えるので、本当なのか後日確認してみたいと思います。

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