バランス接続可能なパワーアンプ
現在使っているDENON PMA-SX1にはパワーダイレクト端子(EXT.PRE)というプリアンプ機能を介さずにパワーアンプとして利用できる機能が搭載されています。しかし、この機能は残念ながらアンバランス接続しか適用できません。
しかし現在X1からPMA-SX1の間には、PC-TripleC/EXを導体に採用したAcoustic Revive XLR-absolute-FMという破格のXLRケーブルが使われていますので、接続するならこのケーブルを使うことを前提として試したいと考えています。
またX1はバランス端子が2番HOTのため、PMA-SX1も切り替えスイッチを使って2番HOTに設定して使っていますから、同様に2番HOTである必要があります。この時点でMarantzのアンプ類は3番HOTなのでダメですね。
ガレージメーカー製の尖った製品
最近有名国内メーカーで単体のパワーアンプを販売しているところがあまりなく、古いパワーアンプにまで範囲を広げて、とりあえず条件に合致しそうなものを買おうとしたんですが、なかなか手ごろな価格で試せそうなものが見つかりません。
どれくらい音質的なメリットが得られるかわからない状況で、いきなり高価なパワーアンプを買うというのも冒険が過ぎるので、何かいい方法はないかと思案していると、ふと以前これ試してみたいなと思って保留していたアンプがあったのを思い出し、その貸し出し試聴が可能だったことを思い出したのです。
※画像の一部はブライトーン公式HP(“https://www.bright-tone.com/“)より引用
パワーアンプを求めて(2)逢瀬 WATERFALL Integrated 250の貸し出しの申し込み
パワーアンプ直結 LUMINのネットワークオーディオプレーヤーのファームウェアv.13以降で利用できるようになった丸め誤差を排除する革新的な新しいデジタル音量調整アルゴリズム「Leedh Processing Volume Control」...
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