右チャンネル
右チャンネルについては、最近電源タップをクリーン電源PS Audio Power Plant Premierに集約したばかりで床を這う電源ケーブルは1本になっており、少し長いケーブルなので、2か所にFOG/LIFTERSを追加して浮かせます。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- 液晶テレビ:SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- サラウンドスピーカー:DALI Helicon 400(Pair)
- トップミドルスピーカー:SpeakerCraft AIM 5 Three(Pair)
- ゲーム機:Playstation4 Pro
シアタルームは4.1.2chのDolby Atmos/DTS:X対応システムとなっています。
浮かせた効果
ゲームやYoutubeなどVODサービスを使って試聴しましたが、空間に広がる余韻がリッチで、一音一音クッキリした輪郭が出てセパレーションが高く、ボーカルも楽器も力強くなるため、ボリュームが上がったような感覚を抱きます。
オーディオルームではすでにケーブルインシュレータで全体的に対策をしていたので、FOG/LIFTERSを追加した時の変化の幅は決して大きなものではありませんでしたが、それに比べると変化は大きいといえるでしょう。
スピーカーケーブルは軽く浮かせてはいましたが、電源ケーブルは浮かせておらず、一部床に触れていましたので、電源ケーブルが床から浮いたことによる効果と、電源ケーブルとスピーカーケーブルの間に距離ができたことによる効果の双方が効いたのだと思われます。
FOG/LIFTERSを使うと、大きさの違いを利用することによって立体的な配線が可能で、従来のケーブルインシュレータの邪魔をせずに設置ができるがいいですね。今回の設置で1箱すべて使い切りましたが、もう1セット買ってみようかなと思い始めています。
AudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSの再購入~アウトレット品~
FOG/LIFTERSのおかわり 2020年6月中旬から後半にかけて、経路が重なりがちだった電源ケーブルとスピーカーケーブルのケーブル配線を立体的に行い、ケーブル同士の距離を取ることを目的として、大型ケーブルインシュレーターAudioQue...
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