DVD-A1XVAの接続構成
DVD-A1XVAの接続は基本的にAVプリアンプAV8802Aとの接続のみで、以下のような接続になっています。
- 2ch(RCA):Acoustic Revive RCA-1.0R TripleC-FM 1.4×1.8mm導体仕様 2本
- 5.1ch(RCA):Acoustic Revive LINE-1.0R-TripleC-FM 6本
- 映像用HDMIケーブル:AudioQuest HDMI-3(1m)
- 電源ケーブル:AudioQuest NRG-5(0.9m)
- RCAキャップ:AudioQuest NOISE-STOPPER-CAPS RCA
音声は、2chは品質重視でAcoustic Reviveのフラグシップモデル(1m)を、マルチchは一体感重視で廉価版ケーブル(1m)で統一し、用途に応じで切り替えができる接続構成となっています。
映像は、DVD-Audioなどのために一応接続されていて、切り替えればSACD以外はHDMIで音楽を再生することも可能です。
そして今回この電源ケーブルNRG-5をPOWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)へと交換します。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ユニバーサルプレーヤー:DENON DVD-A1XVA
試聴曲
SACD「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」から
「Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)」をステレオで再生します。
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