再分解と入れ替え
RockDisk for audioの電源を一度とめて、再分解を行います。
詳しい分解方法については以前の記事をご覧ください。
RockDisk for audio分解&改造まとめ
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フタを空けるとUSB端子に接続されたAPS-DR000がみえますが、私の太い指ではこのまま抜くことが出来ないので、HDDとメイン基板がマウントされているネジをはずし、基板をケースから取りはずします。
以前自分で、電磁波対策としてチップに電磁波吸収シートを貼り付けたり、振動対策にfo.Qシートを貼り付けたりしているので、一応のノイズ対策や振動対策はされています。
APS-DR000が裏に隠れたUSB端子に接続されているのではずします。
同じ場所にUSBターミネーターRUT-1を接続します。わずかですが、RUT-1の方が小さいですね。
再び、ケースへマウントしなおしてネジ止めして、フタを閉めて電源を入れて音楽データのデータベースの再構築が完了するのを待ちます。およそ6~8時間かかります。
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