分離給電の続き
2017年末に主要機器の電源タップを、以下のように分離して給電するために電源タップを2つAcoustic Revive RTP-4 absoluteとRTP-2 absoluteを購入して分けました。
FURUTECH GTX-D NCF(R) + Acoustic ReviveCB-1DB + CFRP-1F
││(POWER REFERENCE-TripleC(3芯))
│Acoustic Revive RTP-4 absolute
││││└ Acoustic Revive RPC-1
│││└ (POWER REFERENCE-TripleC(2芯)) ⇒ DENON DVD-A1XVA
││└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ Marantz AV8802A
│└ (POWER REFERENCE-TripleC(初期型)(1.5m)(3芯)) ⇒ Marantz NA-11S1
├Acoustic Revive RTP-2 absolute
│└ (空き)
└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ Panasonic DMP-UB900
パワーアンプは壁コンセント直結
パワーアンプとサブウーファは電源タップ経由ではなく壁コンセントから直接供給する構成になっています。特にパワーアンプは電力的にも消費電力860Wと大食いなので、壁コンセント直結が望ましいと思っています。
FURUTECH GTX-D NCF(R) + Acoustic ReviveCB-1DB + CFRP-1F
│└ (POWER REFERENCE-TripleC(3芯)) ⇒ DENON POA-A1HD
└ (付属電源ケーブル) ⇒ DAL Helicon S600
この電源タップの分離給電に構成変更をした後、1つずつ効果を確認しながらさらに構成を変更してくつもりでいましたが、急遽トップウィングさんからiFi-Audioのアクセサリを3種、iPurifier DC、iPurifier AC、iPowerをお借りしてテストする機会をいただいたこともあり、棚上げになっていました。
私が最初に計画していた構想はもう少し先があります。
RTP-2 absoluteを導入した理由
この主要機器の接続された壁コンセントに接続された電源タップを含む機器の中にはスイッチング電源を搭載した機器が2つあります。一つは以前Acoustic Revive RTP-2 absoluteに分離した4K UrtraHD Blu-rayプレーヤー Panasonic DMP-UB900、もう1つがサブウーファのDALI Helicon S600です。
DMP-UB900だけ隔離したいのであれば、RTP-2 absoluteの根元に使っている電源ケーブルと同じ仕様のファインメットビーズ付き電源ケーブルを割り当てれば済みますが、わざわざRTP-2 absoluteを導入したのは、もう1台のHelicon S600をRTP-2 absoluteに収容し、主要機器からスイッチング電源搭載機器を隔離するためです。
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