キッカケはハイエンドスイッチングハブ
以前、某コミュニティで私が以前から興味のあったネットワークオーディオ用のハイエンドスイッチングハブ 日本テレガートナー M12 GOLD SWITCHとWaversaSystems WSmartHubの比較試聴をされていたNyansさんの記事に私が
「どちらも聞いてみたい機種ですね」
とコメントをすると、
「家にお持ちしましょうか?」
とご連絡を頂き、相互オフ会をしましょうという話はトントン拍子に進んでいきました。
Nyansさんは太っ腹というか、見ず知らずの私にオフ会に先行してWSmartHubとAudioQuest Ethernet Diamondを貸し出していただけるというありがたいお申し出頂き、ハイエンドスイッチングハブとハイエンドLANケーブルを試聴する機会を頂いたのも記憶に新しいところです。
メーカーが作るハイエンド機に触れるこの体験は、私が自分でやってきた工夫の方向性が間違っていなかったことが確認できるとても貴重な経験となりました。
少し時間は経過して
当時は私も電源環境をいろいろ入れ替えている最中でしたし、Nyansさんはオフ会は初めてということもあって、師匠に一度音を確認してもらってからにさせてくださいということで、お互いに都合の付いた2018年1月になって実現する運びとなりました。
最初に飛び込んできたのは変態モニター
Nyansさんのお宅は昭和を感じさせる木造のレトロな日本家屋で、玄関には最近はあまり見ない上がり框になっていて、オーディオのある部屋まで階段を上がっていきます。部屋に入って最初に目に入ってくるのは、16:9の液晶ディスプレイを3面くっつけたような湾曲型液晶モニターが鎮座する姿でした。
オーディオと関係なかったので写真撮影はしませんでしたが、この液晶モニターはわざわざ輸入したと伺いました。国内で見たことがなく、機種は同じかわかりませんがこんな感じのやつです。600cdでHDRに対応した液晶モニターでご本人が「変態モニター」と称されていました。※ご本人からこの液晶モニターSAMSUNG C49HG90で合致しているとご指摘がありました。
一世代前とおっしゃっていましたが、相当なゲーマーらしく数十万円かけて作った水冷式パソコンはガチなゲーマーとお見受けしました。
…と話はそれてしまいましたが本題に移りましょう。
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