もうNCFコンセントの導入に迷いはない
発端はNCF(Nano Crystal² Formula)を採用した電源プラグFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を、電源ケーブルAcoutic Revive POWER REFERENCE-TripleCに装着して、パワーアンプDENON POA-A1HDのケーブルとして使ってみたことでした。
電源ケーブルの単線化(9)電源プラグをFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)へ交換
しっくりこないパワーアンプの電源ケーブル マルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDに試してきた電源ケーブルの感触が良くなく、もやもやした感じが続いていて、元に戻そうか悩んでいました。 しかし、こうなったらやれるだけやってみよ...
NCFプラグを使ってみて出てきた音のとりこになってしまった私は、同じくNCFを採用した壁コンセントに興味を持ち、そのコンセントFURUTECH GTX-D NCF(R)を採用した電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴し、壁コンセントの音を確認することが出来ました。
電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴
Acoustic Revive RTP-6 absolute FURUTECH NCFシリーズの電源プラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使ってみて、そのスポットライトを浴びて浮き立つような音に驚き、同じくNCFを採用...
これらの音を聞いて、もう壁コンセントを交換することには迷いはありません。
電源ケーブルに必要な素養
電源タップやコンセント、電源プラグやケーブルには、供給される電力をいかにロスなく伝える導電効率の高さと、いかに正確な波形で伝えられるかという耐ノイズ性の高さが必要だと思いますが、FURUTECH GTX-D NCF(R)やFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使って出てくる音や映像からはその素質の高さが感じられます。
もうFURUTECHのNCFシリーズはすっかり私のお気に入りとなってしまいましたので、壁コンセントへの導入を進めようと思いますが、少し課題も残っています。
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