2022/1/20不定期更新に変更します

7年ぶりのコンセント更新を検討~FURUTECH GTX-D NCF(R)/Acoustic Revive CB-1DB+CFRP-1F~

Acoustic Revive

Acoustic Revive CFRP-1F

CFRP-1Fは、すでに2013年頃に販売が終了している商品で、現行ラインナップには存在しませんので通常入手は出来ませんが、貸し出しに使われていたものがまだ在庫に残っていたそうで、それを入手しました。まずはCFRP-1Fの商品概要を見てみましょう。

ホームシアター 電源タップ 電源ケーブル 壁コンセント カバー プレート ベース カーボン fo.q アルミ合金 減衰性能 響き CHIKUMA Complete-4 II 75CP-712 Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CB-1DB CFRP-1F FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) 102-D THE J-1 PROJECT JPCK2-15 JPCK2-15R POBK-1 J1C15UL オヤイデ R-1 Beryllium WPC-Z

概要


  • ハイテク素材国産最高級カーボンファイバー削り出し

F1カーなどで知られる、高級ハイテク素材カーボンファイバーを贅沢に削りだした究極のコンセントプレートです。市販されている全てのUL型コンセントにご使用出来ます。

  • 音質劣化を生じない

CFRP-1Fに採用されたカーボンファイバーは素材自体の固有の音色を持ちませんので、その優れた制振性により、クオリティのみを向上させる事が可能です。また、分厚いアルミ合金などをコンセントプレートに使用しますと、コンセント部分の重量バランスを崩し、音質を劣化させてしまいますが、カーボンファイバーは非常に比重の軽い素材の為、そのような音質劣化も生じせません。

  • ノイズ・電磁波遮断効果も

カーボンファイバーにはノイズ・電磁波遮断・抑制効果を持っており、それによる音質向上効果も発揮し、磁性体を使ったノイズ・電磁波吸収体のような副作用がないのも特徴です。


カーボン素材は私も好きで一時期ハマっていたことがあり、穴織カーボン株式会社の”Carbon-Goods.com“で購入したCFRPプレートを、インシュレータ代わりに使ったりしますが、カーボンボードはカーボン繊維を積層し樹脂で固めたものが一般的です。

ホームシアター 電源タップ 電源ケーブル 壁コンセント カバー プレート ベース カーボン fo.q アルミ合金 減衰性能 響き CHIKUMA Complete-4 II 75CP-712 Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC RTP-6 RTP-4 RTP-2 absolute CB-1DB CFRP-1F FURUTECH FI-50M NCF(R) FI-50 NCF(R) GTX-D NCF(R) 102-D THE J-1 PROJECT JPCK2-15 JPCK2-15R POBK-1 J1C15UL オヤイデ R-1 Beryllium WPC-Z

カーボン繊維の特性として軽くて強く、柔軟性があり、振動減衰特性に優れ、電磁波を遮断する効果もあり、オーディオ機器にも応用の利きやすい素材だと思います。

私もオヤイデ WPC-Zを使っていますが、このカーボン製のコンセントカバーなどは多くのアクセサリメーカーから販売されていて、仕様が多少異なるもののFURUTECHKRIPTONなどからも販売されています。

カバーはこれでいいとして、次はベースCB-1DBですね。

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