2022/1/20不定期更新に変更します

6.1.4chへ向けて準備(3)DIYに必要なもの~便利な工具類~

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

天井や壁に穴を変えるファイルソー

そして設置する場所が決まったら、最後に天井に穴を開けますが、そのためにはファイルソーが便利です。

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ファイルソーはコンセントボックスなどを取り付ける際に、石膏ボードなどにキリのように穴を開けて、のこぎりのように切断する道具です。やすりのようにも使えるので、少し小さめに穴を開けた後、ちょうどいい穴の大きさに調節していきます。

ファイルソーで穴を開けるときには天井へアクセスするための脚立が必要ですし、石膏ボードの粉が飛び散りますのでマスクや防護メガネ、天井に削った粉を回収する袋などを貼りつける養生テープな度を用意する必要がありますね。

集計すると

2組のスピーカーを設置する場合にバナナプラグは4+8で合計12本必要になります。これはわかりやすいんですが、問題はスピーカーケーブルを調達する長さですね。基本的にスピーカーのペアはできるだけ同じ長さにするので、経路に差異がある場合は長い方に長さを合わせます。

天井埋め込みスピーカーまでは6m×2で12m、サラウンドバックまでは10.5m×2で21m、合わせると33mほど必要と推測されます。できるだけ無駄なく手配したいところですが、足りなかったらシャレにならないので、ある程度余長を持たせると35mは買っておいた方がいいかなぁ。

基本的にスピーカーケーブルやプラグは既存配線とほぼ同じケーブルを利用する方針ですから、AudioQuest TP4.3の切り売りケーブルとバナナプラグはAudioQuest SGBFA GSET/4になりそうですが、35mともなると結構な価格になりますね…。

これに加えて、通線ワイヤー、下地センサー、下地探し、レーザー墨出し器、ファイルソー、マスクと防塵メガネ、養生テープ、ごみ袋などが必要になりますが、今回は工具類はそろっていますので、スピーカーケーブルとバナナプラグを調達しに行きましょう。

6.1.4chへ向けて準備(4)バナナプラグ AudioQuest SGBFA GSET/4
必要なのは12本のバナナプラグ 現在4.1.2chで運用中のシアタールームですが、サラウンドバックスピーカーDALI Helicon W200とトップリアスピーカーSpeakercraft AIM5 threeを追加するためにシミュレーショ...

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