唯一Acoustic Revive RBR-1は、メーカーに設定変更を依頼することで、5V/9V/12Vを選択することができる仕様になっていますが、9Vにした場合はUSB端子からの5V出力は使えなくなる仕様になっています。
例えば、私がシアタールームでネットワークオーディオ用のスイッチングハブとして使ってきたPlanex FX-08miniやアライドテレシス CentreCom LMC102などは5V駆動が可能な機器で、RBR-1は通常のDC端子とUSB端子両方を使って供給していました。
FX-08miniをRBR-1で駆動できなくなるのは、今後の構成変更を考えると困りますので、常々MC220Lと同じ価格帯の光メディアコンバータで12Vもしくは5Vで駆動できるものを探していましたが、ようやく見つかりました。
10Gtek WG-33-1GX1GT-SFP
その光メディアコンバータは10Gtek WG-33-1GX1GT-SFPという機種です。
見た目は、MC220Lそのままという感じの外観ですが、DC5V/1Aで駆動ができます。
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