設置
WMR-433Wを無線LANアクセスポイントとして使うブリッジモードにした時点で、説明書にある設定用のアドレスにリモートで入れなりますので、一度パソコンなどを接続して、あらかじめブリッジモードの設定をしてからルータなどと接続します。
WMR-433Wの駆動に必要な給電はUSB(MicroB)端子で行いますので、パソコンやUSB-ACアダプタなどから電力を供給します。
今回はRTX1200に5V/500mAを供給できるUSB端子がありますので、ひとまずこちらを利用します。
LANケーブルでRTX1200と接続します。
IPアドレスが自動的に割り当てられていれば、後からでもアクセスができますが、実際にルータのARP情報からWMR-433Wは見つかりませんでしたし、DHCPによるIPアドレスの割り当ても行われた形跡がありませんでしたね。この点は変更前のPLANEX MZK-SA300N2はIPアドレスを自動取得できていたので扱いやすいですね。
詳細設定画面などを詳しく見ればIPアドレスの自動取得の設定方法についてもわかるかもしれませんが、ブリッジモードについては説明書でもほとんど触れられていないので、詳しい内容はわかりません。
コメント