Quest仕様
Questの仕様は以下の通りです。
歪み率 | <0.0001% @ 1kHz |
SN比 | >120dB, unweighted |
入力 | バランス XLR 3 オプション 2 |
入力インピーダンス | 51kΩ |
入力電圧 | 6Vrms |
周波数特性 | 2Hz to 100kHz, 0.1dB |
出力電圧 | 12Vrms |
チャンネルセパレーション | >120dB |
ゲイン | 6.5dB |
ボリュームコントロール範囲 | 0 to -63dB / ミュート |
寸法 | W470 x H110 x D392 mm |
重量 | 13.2kg |
本体定価 | 3,000,000円(税込3,300,000円) |
拡張オプション | 拡張カーボンファイバーオプション:300,000円(税込330,000円) RCA入力カード:200,000円(税込220,000円) |
付属ケーブル | WestminsterLab 1.5m電源ケーブル付属 |
特長は前述のとおりですが、それ以外の特長としては、フロントパネルには一切のボタンがなく、背面には入出力端子が最低限搭載されているだけという、非常にシンプルな作りになっており、基本的な操作は付属のリモコンで操作をします。フロントパネル右にはチャンネルの切り替えやボリューム値がデジタルドット絵調で表示されるようになっています。
天板や内部のシールド素材として、カーボン素材を豊富に採用しているのも特長的と言えますね。金属のような泣きはありませんし、振動対策や電磁波対策に有効でしょう。
合計730万円のアンプ群
今回お借りするQuestは100V入力仕様のカーボンシールデッドバージョンなので、税別330万円と破格のプリアンプですが、残念ながら単体のパワーアンプは持っておらず、DENON PMA-SX1もパワーダイレクト端子はRCA入力のみなので、Reiとの組み合わせでのみ試聴になりそうです。
Rei×2台とQuestで税別730万円というおそろしい価格…、価格1/10以下のPMA-SX1とは比べるのは酷ですが、壊したらシャレになりませんから取扱注意ですね。
WestminsterLab Reiのレンタル(2)カーボンによる振動対策とヒートシンクの共振防止
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