今回はアクセスポイントとして利用しますので、設定は非常に簡単でモード切替ボタンを押し、開いたメニューからブリッジモードを選択してOKを押すだけ。SSIDやパスワードを手動で変更したい場合は、モードを切り替える前に変更をしておいた方が楽ですね。※再接続は必要
従来のBuffalo WMR-433Wではブリッジモードにした時点で、設定画面にはアクセスできなくなりましたが、RE305/Aは多少賢いのでブリッジモードでもDHCPによってIPアドレスを自動取得してくれていますので、ブリッジモードにおいても設定画面へアクセスして、自由に設定変更することができます。
オフ会などの来客時にのみ2.4GHz帯を開放
私は普段、電波の干渉を嫌ってネットワークオーディオ向けには5GHz帯の電波しか使いませんので、2.4GHz帯の電波はオフにしています。
オフ会などがあり来客があって、ネットワークオーディオ環境へのアクセスを許可する必要がある場合は、2.4GHz帯の電波をオンにして接続を許可し、オフ会が終われば2.4GHz帯のみ電波をオフにするといった使い方もできます。これもブリッジモードにおいても設定画面にアクセスできるからこそできるわけですね。
アクセスポイントから部屋までの距離は1m程度、iPad mini 4までは3m程度なので、電波強度などはあまり変わらないかもしれませんが、ネットワークオーディオ環境を操作しているiPad mini 4から、LUMIN APPを操作時にアルバムの読み込みが以前よりスムーズになった気がします。
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