USB-DCケーブル
合わせて購入したのが、カモン USB→DC(外径5.5mm内径2.5mm)電源供給ケーブルです。
ケーブルは1.2mありますが、長いと電圧が下がるので、出来れば50cmくらいが理想です。2.5A給電か可能かわからないまま購入しました。安いので試すにはうってつけです。
LAN-EC202Cと接続してみた
早速LAN-EC202CのACアダプタをはずしてUSB-DCケーブルと、モバイルバッテリTMB-4Kを接続してみましたが、ちゃんと給電されているので大丈夫そうです。(電圧などの計測はしていません。)
接続すると自動的にバッテリから電源供給されますが、接続しっぱなしで電力供給を止めるには使い切るか、バッテリのインプット端子にUSBケーブルを接続して充電を始めるしかありません。充電用のケーブルを接続すると自動的にデバイスへの給電が止まり、モバイルバッテリの充電が始まります。
バッテリのインプットとアウトプットに両方接続した状態で、先ほどのライトの上にある電源ボタンを長押しすると、デバイスへの電力供給とモバイルバッテリの充電が両方可能になるらしいですが、バッテリの寿命を縮める行為なので試していません。やるとすれば他に給電できるバッテリがないときだけですね。
(2017/2/25追記)バッテリからの電源供給をルートアールUSB簡易電圧・電流チェッカー RT-USBVA2で計測してみました。データを流していない状況で、必要電圧DC5V/2.5Aに対して、電圧は5.18Vです。計測器がやや抵抗になっているかもしれません。
電流は0.37Aでした。2.5Aには程遠い数値ですね。
データを流したらもう少し上がるとは思いますが、実際に流れるデータ量はコントローラとなるiPad miniとの少量のデータなので、実質的に2.5Aには到達しないかもしれませんね。
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