2022/1/20不定期更新に変更します

ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRのレンタル

オーディオ

録音性能

周波数特性 PCM:
20~20kHz +0.1dB/-0.5dB (Fs=44.1k/48kHz、JEITA)
20~40kHz +0.1dB/-1dB (Fs=88.2k/96kHz、JEITA)
20~80kHz +0.1dB/-6dB (Fs=176.4k/192kHz、JEITA)
DSD:
20~50kHz +0.1dB/-3dB (DSD、JEITA)
20~100kHz +0.1dB/-12dB (DSD、JEITA)
歪率 0.005%以下 (UNBALANCED、JEITA)
S/N比 PCM(24bitモード):
111dB以上 (UNBALANCED、JEITA)
DSD:
106dB以上 (Ref:-20dB/BALANCED、AES-17 20k LPF)
104dB以上 (UNBALANCED、AES-17 20k LPF)
クロストーク(1kHz) 105dB以上 (JEITA)

再生性能

周波数特性 PCM:
20~20kHz +/-0.1dB (Fs=44.1k/48kHz、JEITA)
20~40kHz +0.1dB/-0.3dB (Fs=88.2k/96kHz、JEITA)
20~80kHz +0.1dB/-3dB (Fs=176.4k/192kHz、JEITA)
DSD:
20~50kHz +0.1dB/-3dB (DSD、JEITA)
20~100kHz +0.1dB/-12dB (DSD、JEITA)
歪率 0.003%以下 (Ref:-16dB/BALANCED、JEITA)
0.001%以下 (UNBALANCED、JEITA)
S/N比 PCM:
118dB以上 (Ref:-20dB/BALANCED、JEITA)
116dB以上 (UNBALANCED、JEITA)
DSD:
116dB以上 (Ref:-20dB/BALANCED、AES-17 20k LPF)
114dB以上 (UNBALANCED、AES-17 20k LPF)
クロストーク(1kHz) 105dB以上 (JEITA)

録音時間

録音モード(録音時の設定) SD/CFカード(1GB当たり)
PCM/WAV-16 bit/44.1kHz 90分
PCM/WAV-16 bit/48kHz 85分
PCM/WAV-16 bit/88.2kHz 45分
PCM/WAV-16 bit/96kHz 42分
PCM/WAV-16 bit/176.4kHz 22分
PCM/WAV-16 bit/192kHz 21分
PCM/WAV-24 bit/44.1kHz 60分
PCM/WAV-24 bit/48kHz 55分
PCM/WAV-24 bit/88.2kHz 30分
PCM/WAV-24 bit/96kHz 25分
PCM/WAV-24 bit/176.4kHz 15分
PCM/WAV-24 bit/192kHz 13分
DSD/2.8MHz 22分
DSDIFF/5.6MHz 11分

多機能すぎて、現時点で全容把握は困難ですが、多種多様なインターフェースを備え、100db以上のS/N比と低歪みで、WAV:192k/24bitやDSD:2.8M/5.6M Hzなどで録音できる高性能なレコーダです。

計測結果については非公開

実際の再生環境におけるアナログ信号を録音することで、相対比較をしてノイズがどの程度あるのか、見えているノイズの原因が何なのか、どの対策によってどの周波数帯のノイズが増減するのか、などを波形編集ソフトなどを通して見ることになります。

計測方法については、オリジナルは別の方のアイデアですから、堂々と公開する気にはなれませんし、私自身も正確に計測できる自信はありませんので、グラフのような形での公開はしないつもりです。

自分自身のノイズに対する取り組みが、どの程度の効果があるのか、聴感だけでなく具体的な数値として客観的に捉えることができれば、もっとノイズの対策と増減について明確な記事にできると思うので、自分自身の裏づけとして取り組んでいきたいと思います。

なぜスイッチングハブを交換すると音が変わるのか、みたいなことの手がかりが見つかるとうれしいですね。

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Her-
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