無くなるとなったら欲しくなる
2019年6月24日にネットワークレコーダーSony Interactive Entertainment(SIE) nasne 1TB(CUHJ-15004)が近日出荷完了予定とアナウンスされたようです。後継機やHDD容量増モデルなどは現時点では予定されていないということで、24日午後の時点では各店舗やインターネットショップサイトから続々と在庫が消えている状況でした。
私個人は所有したことはありませんが、家族が1台使っていたのでネットワーク経由で視聴したことはあります。
使い勝手がいいという話は聞いていましたし、Playstation3やPlaystation4を所有しているので、以前から何度か購入を検討したことがありましたが、裏録画が出来ないことがネックとなり、後継機に期待をしつつ様子見しつつ購入しないまま今に至ります。
レコーダーはほとんど使っていないが
実際、少し前にB-CASカードの縮小に伴って、確保したB-CASカード対応のレコーダーPanasonic DIGA DMR-UBZ2030も、以前は大量に録画していた映画も、4K化したことで放送波を録画をする機会が大幅に減ってしまいましたので、録画はほとんどしていません。
VODサービスの充実で、ドラマやアニメなどは気軽に見ることが出来るようになってしまいましたが、こういった背景がnasneの販売終息につながっているのでしょうね。
しかし、もう買うことができなくなるんだと思ったら、急に欲しくなるのが人情…。まだ、お昼休みにスマートフォンで軽く検索をかけてみると、定価に近い価格で販売しているショップがまだ残っていたため、反射的にnasneを注文してしまいました。
しかし、2日後にはメーカーの在庫切れに伴い、取り寄せが出来ないと連絡があり、注文はキャンセル…。残念ながら入手することは出来ませんでした。衝動買いのようなものですから注文出来なくて正解なのかもしれません。
さすがに定価以上の金額を出してまで購入するほど欲していないので、またより便利で新しい商品が出ることを祈って今回はあきらめます。騒動が落ち着けば、隠れている在庫が出てくるかもしれませんし、また常識的な価格で販売しているショップが見つかれば購入するかもしれません。
楽天ブックスのnasneは「入荷予約 2019年06月30日頃発送予定」というのはまだ買えるのか…？
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