改造中のDELAの影響も…
この時点でDELAの改造を始めて、いろいろパーツを試している段階で、このDELAの改造を始めてから、ネットワークオーディオの再生中はメリットと引き換えに刺々しさが助長されていたところでした。
先日、そのタイミングでアナログレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000をお借りして、その際にGT-1000の所有者(ここからは先生と呼称)に、そのネットワークオーディオの音を聞いていただきました。
何も言わずに聞いていただいた先生からの感想は、
「高音に変な響きが乗っていてシャカシャカしている」
「もっと音の立体感、密度が欲しい」
ということだったので、NASをIODATA RockDisk for Audioに変更してみると、刺々しさはだいぶ収まりますが、今度はテンションのないぼやけた音になってしまいました。
現在のDELAの状況と、前述の私が悩んでいる内容を伝えて、どうしたら私の悩みが解決するか、今手元にあるアクセサリを使って、テコ入れしてみていただくことにしました。そのテコ入れは、私が普段選択肢としては選ばない方法でした。
ボードの追加
私の手元にあるアクセサリはAudioQuestとAcoustic Reviveが多いですが、その中から先生が選んだのは1つはAcoustic Revive エアフローティングボード RAF-48H。
もう1つはAcoustic Revive クォーツアンダーボード RST-38Hのフタの部分でした。つまりヒッコリーボードですね。
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