しかしこの状態では、設置したラックの天板が邪魔で体を入れることができず、メインラック裏の作業が全くできなくなってしまいます。
イレギュラーな設置
設置したラックの天板が、メインラック裏の作業の邪魔になることは当初から想定していたことでしたので、ここからは保証外の設置となりますが、設置方法を少し変えました。天板のアームと横板を支えているねじを外し、横板を撤去、一度天板とそれを支えている支柱をベースの支柱から引き抜き、前後逆に取り付けました。<
以前よりは、作業スペースが狭くなりましたが、仕方ありません。いざというときには取り外して作業すればいいだけです。
スイッチングハブの移動
天板には振動対策としてカーボンの板を置き、その上にスイッチングハブを設置してLANケーブルは棚から滝状に各機器へ接続しています。一部ケーブルが届かなくなったので、ケーブルの変更、レイアウトの変更(NASの位置を左右で入れ替え)が必要でしたが、何とか設置完了しました。
ちなみに上に載っているのはSTPケーブルの硬さに負けて動いてしまうハブを固定するための重りです。何を乗せようかと考えたとき、なとなく水晶のさざれ石を入れた瓶をのせてみました。
これで以前よりは見た目が少しだけすっきりしたかな。
この棚はテレビに隠れて前からは見えませんが、ちょっとケーブルが見えてしまうのが欠点ですかね。何とかして目隠ししたいなぁ。少しでも音質や画質をよくしたいと追及すれば、当然有線が有利になりますし配線の悩みはホームシアターにはつきものですね。
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