2017年6月
オーディオを始めて以来、オーディオ機器とそれに装着するアクセサリの総額は、機器7や6に対して、アクササリ3や4になるような、バランスになるようにするのが適切で、例えば10万円の機器なら、アクセサリは半分の5~6万円くらいイメージを持っていました。
機器に対してアクセサリを奢りすぎても、機器に対して性能の低いケーブルを使っても、バランスが悪いとどちらかが性能を発揮しきれないものだと思っているからです。しかし、この6月の試聴によって、私の中にあったバランス感覚が大きく壊れる出来事がありました。
Acoustic Revive社のフラグシップケーブルの試聴です。
<ネットワークオーディオの改善>ハイエンドケーブルの試聴
前月のUSB-DCケーブルの特注をお願いした際に、その結線が間違っていたことで、愛用していたスイッチングハブが故障するアクシデントがありました。
現在では入手が難しい機種だったので困りはしましたが、こういう実験にアクシデントは付き物ですし、怒らず騒がず冷静に解決策を探して、幸い代替機も手に入り事なきを得ました。このアクシデントに対して真摯に対応いただき、さらにその一連のお詫びというわけではありませんが、フラグシップケーブルを一通り送っていただいて試聴したのが運の尽き?
- ACOUSTIC REVIVE POWER REFERENCE-TripleC初期型(1.5m)
- ACOUSTIC REVIVE RCA-1.0 TripleC-FM(1.4×1.8mm 導体仕様)
- ACOUSTIC REVIVE XLR-1.0 TripleC-FM(1.4×1.8mm 導体仕様)
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