もうラック上にある主要機器で、残っているのは1つしかありません。
Marantz NA-11S1
ネットワークオーディオプレーヤーのMarantz NA-11S1です。ラックの棚の高さが250mmあり、NA-11S1は127mmなので、天板からラックの上の棚まで、123mm必要ですが、付属しているシャフト4種類(20mm、30mm、50mm、80mm)の内、最も長いシャフト80mmを使っても105mmしか届きません。アルミのインシュレータで足元を底上げした上で上のラックとの設置に人工大理石のスパイク受けを使ってようやく届きました。
変化した音は…
出てきた音は、これまで使ってみた機器たちと同じ傾向で、少し音が締まる印象で、音の輪郭がハッキリして、定位、低音に安定感が出てきます。締めがきつくならないように調整をして、具合の良い所を探して、何とか自分の納得できる位置を見つけることができました。
使い方を間違えるといい結果が出ない
STB-1はラックの一番上の棚に設置した機器には使えない弱点がありますが、DMP-UB900は、一番上の棚の上に置き、上からテレビの壁寄せラック用のスチールの棚をかぶせてSTB-11を接続したので、いい結果にならなかったのかもしれませんね。
振動の大きい回転系のプレーヤーでなくても、音は変わりますので、興味をお持ちの方は試してみてください。
Her-
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