テスト用ケーブルの調達
少し前にノイズの計測を目的として、ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRをお借りしていますが、機器から信号を録音するために、主にRCAケーブルとXLRケーブルを使っています。
ハイレゾ・マスターレコーダーTEAC SD-500HRのレンタル
ノイズの測定 私がネットワークオーディオの話の中でいろいろノイズの話を書いていたと思いますが、実際にどのくらいノイズがあって、どの対策によってどの程度ノイズ量を削減できているのか、計測する方法がありませんでした。 そんな中、ある手法を教えて...
現状のテスト用ケーブルは高価すぎる
私が所有しているケーブルの中で、テストに使えるのは、ネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA-11S1に使っていたAcoustic Revive XLR-1.0 TripleC FM(1.4 x 1.8mm 導体仕様)が1組。
普段はあまり使わないユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1XVAのステレオ再生用として使っているAcoustic Revive RCA-1.0TripleC-FM(1.4 x 1.8mm 導体仕様)が1組を取り外して使っています。
いずれも20万円近い価格のAcoustic Revive社の元フラグシップモデルですが、ぞんざいに扱うには適しませんし、テストは付け外しの機会も多いので、ケーブルを傷つけてしまうリスクを考えると、もっと気楽に扱えるケーブルが欲しいと思っていました。
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