自宅でRoonと戯れる(8)SOtM sMS-1000SQ Eunhasuの設定変更による音の変化

音楽ファイルの再生は100Mbpsで十分

数週間SOtM sMS-1000SQ Eunhasuをお借りして、最初はマニュアルを読みながらでしたが、初期設定をしてRoon Serverを起動するとRoon Ready対応プレーヤーLUMIN X1と接続でき、Roonを自宅で体験できるようになりました。

見た目はスタイリッシュですが、裏をみればHDMI端子やUSB端子などのパソコンに見られるインターフェース群に、電源はACアダプタということもあり、まずは簡単に交換の出来る電源ケーブルをAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCに交換してみたところ、アクセサリによる音質の変化というのも感じられる結果となりました。

自宅でRoonと戯れる(7)SOtM sMS-1000SQ Eunhasuの電源ケーブル交換

アクセサリの効果を確認してみよう 10月に入って数週間、SOtM sMS-1000SQ Eunhasuをお借りできることになり、初期設定などをしてRoon Ready対応プレーヤーLUMIN X1とようやくRoon Remoteを通じて接続...

SOtMの製品はいくつかお借りしたことがありますが、スイッチングハブであるSOtM sNH-10Gを使った時も、オプションのクロックであるSOtM sCLK-OCX10の注入による効果は、とても大きかったことを覚えています。

残念ながら今回はSOtM sCLK-OCX10はお借りできていませんが、SOtMの製品はパソコン周辺機器をカスタマイズした製品が多く、一般的なオーディオ製品よりもアクセサリによる伸びしろは大きいかもしれません。