アクセサリの効果を確認してみよう
10月に入って数週間、SOtM sMS-1000SQ Eunhasuをお借りできることになり、初期設定などをしてRoon Ready対応プレーヤーLUMIN X1とようやくRoon Remoteを通じて接続でき、Roonを自宅で体験できるようになりました。
高い利便性と万能感
Roonを自分の環境で実際に触れてみて、全ての情報が手のひらに上にある万能感みたいなものを感じますが、日本語への対応がまだ不足しており、アーティストの情報は読めませんし、日本語の歌の歌詞もそろっていないので、日本人はその恩恵を十二分に享受できていない感じもします。
自宅でRoonと戯れる(6)SOtM sMS-1000SQ EunhasuをRoon Serverにして聴く
音の壁が押す Roonに触れる機会を作ろうとお借りしたSOtM sMS-1000SQ Eunhasuですが、オーディオルームの隣にある回線室に設置場所を決めて設置を行い、ブラウザからEunhasu Web GUIという設定画面に入って初期設...
肝心の音については、音場を広く展開するタイプの音作りではなく、中域に厚みがあって音全体に熱が感じられ、音の壁が力強さで押してくるという感じの印象を受けますが、sMS-1000SQ Eunhasuを見た印象からはまだ伸びしろがありそうにも見えます。お借りできた時間が割と長いので、少しアクセサリなどを使って改善するか見てみようと思います。
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