SOtM sNH-10Gのオプションとして
LUMIN X1と合わせてブライトーンよりお借りしたSOtM sNH-10Gですが、パソコン周辺機器でありながら、オーディオ向けの仕様がふんだんに盛り込まれたスイッチングハブとなっています。
光ファイバー接続対応スイッチングハブSOtM sNH-10Gをフルオプション付でレンタル
オーディオ向け初のSFPポート搭載機 先日、ずっと聞いてみたいと思っていた光ファイバーケーブルによる電気的な絶縁を実現したプレーヤー究極のプレーヤーLUMIN X1をお借りする機会に恵まれました。私が執筆に使うVAIO PGのようにアルミは...
単純なパソコン周辺機器のスイッチングハブとはいえない、さまざまなオプションがありまして、まずはその電源からご紹介していきましょう。
SOtM sPS-500
SOtMの機器に使用する外部電源のオプションとして用意されているのが、SOtM sPS-500です。
外からだともう1つお借りしているマスタークロックSOtM sCLK-OCX10と区別がつきません。中の説明書を見るとsPS-500とわかります。
付属の供給用電源ケーブルは電源側は専用のコネクタになっていて、標準ケーブルは1対1のケーブルだと思いますが、オプションで分岐しているY型もあり、後述する専用のマスタークロックと2台同時に動作させることが可能です。
海外のサイトを見る限りケーブルは標準の銅線の他に、今回お借りした7N UPOCC Copper(黒)と7N UPOCC silver(白)の2種類の導体があるようです。
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