2022/1/20不定期更新に変更します

オーディオルームの調音と定位を補正(1)左右を対称にケースの仮設置とカーテン導入

オーディオ

それを窓枠の左側に積んでいきましたが、1.5cmくらい届かなかったので、同じくCD10枚分を収納できるプラスチックケースを上に載せてみました。

リスニングポイントとから見ると左右の差は1cm未満で、ほぼ窓枠の左右の偏りはほぼなくなったといっていいでしょう。

実際これで軽く試聴してみると、リスニングポイントであるソファにおける音の定位は、中央に位置していることが分かります。しかし普段記事の執筆に使っているゲーミングチェアに座ると、まだわずかに左側に偏って聞こえます。

一次反射面?

パソコンデスクの左側は通路になっていて物が少ないこと、左側には入り口となる防音ドアDAIKEN 防音ドア アドバンス(A)防音タイプがあり、スピーカーからの音の一時反射面となっている可能性が高い

ホームシアター オーディオ 定位 吸音材 Felmenon 硬質吸音フェルトボード FB-400M-GYBL ホワイトキューオン imation PAPER CD CASE 100PK カーテン工房 レース 緩衝 Acoustic Revive RR-777 ESCART VENTO SQUARE DENON PMA-SX1 DCD-SA11 LUMIN X1 Sonus faber Chameleon T B&W 684 ALR JORDAN Entry Si

反面右側にはものが多く、窓がありカーテンがかかっていますので、その2つの要素のどちらか、もしくは両方が作用して、わずかに定位を乱していると考えられます。

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試しに取り外した吸音材をドアに立てかけてみると、その違和感も低減されるのでカーテンのような布を貼り付けて一時反射を防いであげれば解消するかもしれません。

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