2022/1/20不定期更新に変更します

VR環境の構築と映画や音楽との融合#将来実現したい環境

3D/VR

VRとゲーム

私は良く夢を見て、見た内容を起きた後も結構覚えていたりますが、その夢では空を飛んでいることもありますし、ゲームの世界のように旅をしていたり、ロボットに搭乗していることもあります。これはいわばVR(Virtual Reality:仮想現実)でゲームをしているのと似ていますよね。

Playstation VRが登場したことで、今ゲームの世界は大きく変わる過渡期に来ていると私は思っています。

ホームシアター 映画 音楽 ライブ ゲーム スポーツ モーター F1 疑似体験 体験型コンテンツ 3D グラス めがね Playstation VR 立体視 クロストーク 飛び出す絵本 仮想世界 仮想通過 VR長者 依存 マトリックス AI

以前からVRゴーグルは次世代のディスプレイとして紹介はされてきましたが、ヘッドマウントディスプレイに対する不満(重さや装着感)や、価格の高さであったり、ソフトの少なさであったり、とても普及するとは思えないものでした。しかし、Playstationのユーザーという市場の大きさがその普及を後押しするでしょう。

いずれゲームは今のコントローラの形から大きく変わり、装着型に変化していくと思いますし、武器を持って振り回したり、銃を構えて撃ち合ったり、ハンドルを握って車を運転したりするのもテレビを観ながらではなく、ヘッドマウントディスプレイを使ってプレイする形態へと移行していくことでしょう。

そしてこのVR技術はゲームだけにとどまらないと私は思っています。

VRは3D映像の受け皿に

2010年頃から、テレビに3D表示機能が搭載され、家庭向けに鳴り物入りで導入されましたがほとんど普及せず、2017年にテレビを製造している各メーカーは3Dからの撤退してしまい、3D対応製品はなくなってしまいました。SONY製品では我が家で使っているZ9Dシリーズが最後の対応製品です。

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今後のテレビでは3D映像を視聴することが出来なくなってしまいましたが、VR用ヘッドマウントディスプレイが3D映画のディスプレイとして受け皿になると思われます。

VRゴーグルは左右の視差によって立体視を可能にするデバイスですが、VRゴーグルの構造上、左右の目に別々の映像が映り、反対の目には余計な映像が流れないのでクロストークが発生しないという利点があります。これまでのテレビによる3D体験よりも質は向上するでしょう。

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