QUADRASPIRE QAVMの仕様
仕様については以下の図と表のとおりです。
| カラー | ・棚板/ガラス、ダークオーク ・ポール：ブラックポール |
| 板厚 | 10mm |
| 耐荷重 | 棚1枚あたり70kgまで |
| 標準セット内容 | ガラス棚板1枚、木板2枚、P100/19ポール4本、P216/19ポール4本、平型脚4個 |
| サイズ | 高さ409×幅1085×奥行500mm ※QAVMの木製棚板は19ミリ径のポールが棚板内側のくぼみへ1センチほど入り込む構造になっています。その為ラックを組んだ際の内寸はポールの実寸より短くなります。 |
| セット重量 | 約34kg |
ポールは19mm仕様なので、木製の棚の裏面にはくぼみがあり、その分棚間隔は10mm小さくなります。ガラス製の棚はくぼみはありません。横幅はフルサイズの機器が2台納まるサイズです。
ポイントはオプション
今回購入したのはオプションの充実が鍵でした。これまでラックに収まっていた機器の高さは以下のとおりです。
- YAMAHA GT-1000：W532 x H220 x D388mm
- LUMIN X1：W350 x H60 x D345mm
- メルコシンクレッツ DELA：W436 x H70 x D352mm
- DENON DCD-SA11：W434 x H138 x D415mm
- Marantz NA-11S1：W440 x H127 x D417mm ※未使用
- DENON PMA-SX1：W434 x H181 x D504 mm
- Marantz PM-14S1：W440 x H123 x D457mm ※未使用
GT-1000はラック最上段に置くしかありませんので、とりあえず除外するとして、もっとも厚みのある機器でPMA-SX1の181mmとなります。あまり余裕はありませんが高さ206mmの下段に収まり、25mmのスペースで廃熱は何とかなるでしょう。
DCD-SA11も138mmとなっていますので問題ありません。 X1とDELAについては、いずれも100mm以下ですので上段に収まります。
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