2022/1/20不定期更新に変更します

電源環境について@オーディオルームの改善したい点(5)

オーディオ&シアター

電源工事

上記の対策を取った上で、効果を実感できるようであれば、いずれは電源工事をしたいと思っています。我が家の柱上トランスは自宅の目の前にあり、5軒くらいのお宅と共有されています。

オーディオ アイソレーショントランス 電源 Assistance Design 中村製作所 アイソレーショントランスフォーマー NSIT-200Q ISP-40kit PS Audio Power Plant Premier Noise Harvester FURUTECH Acoustic Revive RTP-4 absolute YTP-6R(FM) RPC-1 Power Reference-triplec

一軒家で、パソコンやオーディオ機器の電力消費を考慮して100A契約で設置していますので、引き込み線は太いものが使われていて、一般家庭の電源環境としては比較的良好な環境といえるかもしれません。

オーディオ アイソレーショントランス 電源 Assistance Design 中村製作所 アイソレーショントランスフォーマー NSIT-200Q ISP-40kit PS Audio Power Plant Premier Noise Harvester FURUTECH Acoustic Revive RTP-4 absolute YTP-6R(FM) RPC-1 Power Reference-triplec

以前二世帯化する際に、新たに幹線分岐による分電盤の設置が行われていて、事前に知っていればオーディオルームやシアタールーム向けに専用化する工事をできたんですが、この設備をそのまま使って、オーディオ&ヴィジュアル向けの専用電源工事ができればと思っています。

オーディオ アイソレーショントランス 電源 Assistance Design 中村製作所 アイソレーショントランスフォーマー NSIT-200Q ISP-40kit PS Audio Power Plant Premier Noise Harvester FURUTECH Acoustic Revive RTP-4 absolute YTP-6R(FM) RPC-1 Power Reference-triplec

オーディオ向けの電源工事で有名な出水電器さんの参考工事価格を見ると、一般的な電気工事に比べてあまりに高いので、コストパフォーマンス高くやってくれるところが、なかなかないのが悩みの種です。

ちなみに専用柱上トランス、いわゆるマイ柱はコストパフォーマンスが悪そうなので、今のところ手を出すつもりはありません。

渡りに船

こういうことを考えている最中に、最近家庭用蓄電池システムを使ったオーディオのオールバッテリ駆動の試聴でお世話になったNyansさんから、とある機器を試させていただけることになったので、その効果を確認してみたいと思っています。

オーディオ アイソレーショントランス 電源 Assistance Design 中村製作所 アイソレーショントランスフォーマー NSIT-200Q ISP-40kit PS Audio Power Plant Premier Noise Harvester FURUTECH Acoustic Revive RTP-4 absolute YTP-6R(FM) RPC-1 Power Reference-triplec

供給できる電力や、各コンセントに割り当てられる電力量を調節できるものなので、接続台数の少ないオーディオルーム向けにはちょうど良いアイソレーション・トランスです。Nyansさんのご都合で回ってきたお鉢なので、使いたいと思っているものが目の前に提示されるのはいい流れかなと思います。

アイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Q・改がやってくる
アイソレート! 先日、オーディオルームの改善したいこととして電源環境を挙げて、電源環境の計測などができる機材も調達予定ですが、その話題の中でNyansさんから電源アクセサリを試聴させていただける機会を得たことに触れました。 それは突然のこと...

Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓

コメント

  1. 青フォレ より:

    アイソレーショントランスの購入おめでとう。
    いろいろ試して見ると良いですよ。

    もし、電源工事をするならば電源工事をやった方をどんな感じか聞いてみる。
    (出来ればオフ会が良さそう)
    それで納得したのならGO 。
    実際に依頼する場合は3パターンで見積を取ってもらった方が良いですよ。
    一つはオーディオとビジュアルの完全版を2つはオーディオを先にやって将来バージョンアップが可能にしておくこと。
    3つはオーディオオンリーにすることかな。
    海外製品があればアース工事は必須ですねぇ。
    また、実際に店に行って部材の確認した方がいいよ。
    (なぜコストが掛かるか分かるからね)

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。
      少々フライング気味ですが、アイソレーショントランスの記事はまた別途書くとしまして。
      いざ電源工事をやるとしたら、AV両方まとめてやると思いますが、事前調査は必要ですね。
      一度簡単な電源工事はやってもらったことがありますが、オーディオ向けの部材の方が工事費より高くつきましたからね…。

タイトルとURLをコピーしました