主要AVシステム用タップ
CHIKUMA Complete-4 II(下の写真の上部)には主要な機器が接続されています。レイアウトの都合で、写真の上にはDENON POA-A1HDがあり、かなりたて込んだ状況になっています。できるだけ綺麗に配線したいと常に思っていますが、シンプルなオーディオシステムならまだしもAVシステムで綺麗な配線は限界がありますね…。
CHIKUMA Complete-4 II
⇒ ELSOUND アナログ電源(1)
⇒ Panasonic DMP-UB900
⇒ Marantz NA-11S1
⇒ Marantz AV8802A
個人的には我が家のシステムの音を決める要素として、このComplete-4 IIの存在が大きく、このタップにしてから透明感と煌びやかさが格段に向上したのを思い出します。
当時価格設定は20万円くらいだったと思いますが、モニター購入で半額ほどで購入したと記憶しています。それでも十分高いですが…。ちなみに写真の下部に写っているのもChikumaのタップでこれがComplete-4 IIを購入するキッカケとなったタップです。
タップの下にはAIRBOW WFB-A4がおいてあり、その下には強化ガラス製の机上ラックが設置されていて、床との間に空間が設けてあります。この空間にはスピーカーケーブルやアンテナケーブルなどが通っていて、わずかではありますがタップとの距離をとるようにしています。
休眠中のプロジェクタ用電源
プロジェクタ専用電源としても1本専用で敷設してあります。
子ブレーカー
│(EE/F-S 2.0)
OYAIDE R1 Belilium+J1C15UL+CHIKUMA 75CP-712
⇒ Marantz VP-15S1
⇒ ENACOM AC-ENACOM
このプロジェクタ専用電源は現在はプロジェクタ(Marantz VP-15S1)の休眠に伴い、今はただの飾りになっています。
隣に見えているのが前部のAVアンプと接続するHDMIケーブル用の天井裏を通っているCD管の出入り口です。HDMI2本が何とか敷設できます。
以上の主要機器の電源について、接続を一部変更しました。
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