唯一の2層BD-R対応レコーダー
私がハイビジョンレコーダーを始めて購入しようと思った時に、当時発売されていたBlu-ray レコーダーの選択肢は4機種で、SONY BDZ-V9とBDZ-V7、Panasonic DIGA DMR-BW200とDMR-BR100から選択することになりました。
当然のことながら、映画は長いものは2時間を越えて、3~4時間に及ぶ場合があります。そこまで長くなくとも2時間15分(135分)を超えるものはざらにあるので、1層のBD-Rにしか対応していないものでは、私にニーズに合わないことはわかっていました。このニーズから導き出されたのは、4機種の内で唯一2層BD-R(50GB)に対応していたのが、Panasonic DMR-BW200でした。
Panasonic DIGA DMR-BW200
導入した際の写真は残っておらず、かろうじてシアター全体像の写真に小さく写っているもの(中央右の一番下)しかありませんが、シアタールームで使っていたのは2009年9月までですが、我が家で初の地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載した機種となった記念すべき機種です。
同時期にフルHDではありませんでしたが、MITSUBISHI LVP-HC3100というDLPプロジェクタを購入しています。
シアタールーム回顧録~DLPプロジェクタ MITSUBUSHI LVP-HC3100(2007/4~2010/12)
2台目のプロジェクタ 私は自宅で使ったことのあるプロジェクタは3台ですが、1台目は以前プレゼント当選したIODATA PJ-112XGAです。 ホームシアターを作り始めた2008年頃には、すでに地上波デジタル放送やBlu-rayとHDDVD...
今では、地上波デジタルもWOWOWデジタル放送の映画の画質にも、驚くことはありませんが、当時DVDからフルHDへの画質アップは、現在のフルHDから4Kへの飛躍よりもその変化が大きくて、感動の度合いも大きかったように思います。
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