SFORZATO DST-01からアップサンプラーにCHORD Blu MkⅡとDACはCHORD DAVEを経由して、パワーアンプfundamental MA10×2へと送られ、バイアンプ駆動されています。
そしてスピーカーにはfundamental RM10が使われていて、同軸2Way2スピーカーで、5インチポリプロピレンウーファー×2、1インチソフトドーム×1という構成になっています。
外形寸法はW216×H364×D304.5とブックシェルフ型スピーカーとしては大きめで、重さは10.8kg/台ですが、周波数帯域は25Hz~25kHzで、サイズの割に低音が出るんですよね。リスニングポイントも近いですが、かなり内振りで交差法ですね。
ネットワーク環境
ネットワークオーディオの基盤となる環境です。こちらも複雑でどう接続されているのかははっきりわかりませんが、左側の家庭用ルータがみえますし、右側には日本テレガードナー M12 GOLD IE SWITCHがあります。
ここからおそらくDiretta用の自作PCなどに接続されていると思われますが、使っている本人以外どう接続されているのか誰もわからないでしょうね。
いずれも仮想アースが接続されていたり、仮想アースを重石代わりにしつつ、さらに上からインシュレータが乗せられていたり、細かいところにも調整の苦労が伺えます。分厚い銅版や水晶石などが特に目立ちますね。
いったいいくらかかってんだこのシステム…と、アクセサリの多いお宅は試聴に入るまでにいろいろ気になるものが目を引くので、ご紹介するだけでもかなり時間がかかりますが、試聴させていただくことにしましょう。
コメント
個人的にスピーカーの下のボードがGe3の大地かなぁ?
ちょっと気になりましたよ。
レクスト新しいアイテムは正直ビミョーかなぁ~。
自分も、いろいろ使ってますが全部外したなぁ。
さてマグニートですが大体アンプの側に差した方が好みかな。
(ダイナミックレンジが広がるから)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
スピーカー下のは大地かもしれませんね。
レクストは昔ケーブルインシュレータを使ったことがあるくらいで今は手元にありませんが、R-Padは売れてるみたいですね。
マグニートは今レンタルを申し込んでいるところですのでお借りできたら試してみますね。