さらに電源タップの根元に使うケーブルが、最低限Complete-4 II用に1本必要ですし、将来的にはもう1本必要になるでしょう。
しかし今手元に余剰品としてある電源ケーブルはOYAIDE PA-23 ZX(1.3m)しかありません。できればこちらも単線電源ケーブルで統一したいところですが、改めて調達が必要になるかもしれませんね。
注目している電源ケーブル
少なくとも2本の電源ケーブルを用意する必要がありますが、PM-14S1の電源ケーブルは付属品からはじめる手もあります。PCOCC-Aの自作用単線ケーブルが残っているので、そちらでプラグだけ用意して作るのも手段としては考えていますが、今1本試してみたい電源ケーブルがあります。
出川式ユニットを搭載した電源ケーブルAcoustic Revive POWER SENSUAL-MDです。
最近、体調不良が続いていて試聴を控えていましたが、その間に発売されたこの電源ケーブルには非常に注目しています。
単線を使用した輸出専用モデルAcoustic Revive absolute-POWER CORDも存在するので、個人的にはこちらの方が興味があります。高価なケーブルなので何本も導入するのは難しいかもしれませんが、ぜひ試聴してみたい1本ですね。
まとめ
現在の構想では電源系のアクセサリで明らかに不足しているのは電源ケーブルのようです。電源ケーブルは単線で統一したいというのが以前からの私の願いですが、以前それを実現するために、Acoustic Revive POWER REFERENCE TripleCを導入しましたが、気楽に導入できる金額ではありません。
手元にあるアクセサリを極力使用して、中古品を前提としたコストパフォーマンスを重視のスモールスタートをコンセプトに、今回ステレオシステムの構築を始めたので、また中古品を探すか、Acoustic Reviveさんにまたお願いしてケーブルをお借りしてみるか、電源ケーブルはイレギュラーな存在になるかもしれません。
また調達できたら記事にしようと思っています。
Her-
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コメント
Acoustic Revive POWER SENSUAL-MDは、いいよ~。
プレーヤーに入れたら音場が広がりノイズ下がります。
アンプに入れたら200Hz 下のダイナミックレンジが拡大しますよ。(笑)
尚、電源工事した場合は効果あまり無くなるためオススメしません。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
Acoustic Revive POWER SENSUAL-MDは一度お借りしてみたいなと思っています。
壁コンセントもNCFに対応したものが欲しいところですし、貸し出しをお願いしてみようかなぁ。