もう1つはAcoustic Revive TB-38Hです。こちらは設置面となる木材はヒッコリー材で天然木としては固い方です。中には天然水晶粒子が充填されており、天板で受けた振動を天然水晶粒子が熱変換して消滅させると謳われています。
直接触れるのは硬めの木材ですが、すぐ下には鉱石が入っていますので、やや硬い方といえるでしょうか。
設置
いずれも電源タップ向きのオーディオボードですが、今回は浮かせて振動を遮断するよりはリジッドにして振動を逃がす方が良いかなと思ったのと、WFB-A4はRPC-1の下で使われていますので、まずはAcoustic Revive TB-38Hを試してみることにします。
オーディオボード全体の幅は十分ですが、TB-38Hは構造の都合上天板が小さくなっていますので、NSIT-200Qのインシュレータがギリギリ乗るくらいです。奥行き側は足りていますが、幅はわずかに足りないので、インシュレータが少々横にはみ出しています。
大きな地震が来ると落ちるかもしれませんが、実用上は問題ないでしょう。多分、おそらく、なんとなく、きっとそうに違いない…。
コメント
ウーーーン。
そうだ、ウェルフロートボードを入れて上側にアコリバのボードを載せるは良いかも。
後は、J1プロジェクトのシートを入れて見るとか。
制震合金M2052のワッシャーをトランスの所のネジに入れるとかコンセントの止めてるネジに入れるとかねぇ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
ウェルフロートは試してみますが、どうなるかわかりませんね。
j1のシートは持っていませんが、制震合金M2052のワッシャーは何袋かもっていてDELAに使ったことがありますが、結構音が乗るので副作用が怖いですね。