モンスターなケーブル
今回はまた少し昔話になりますが、これまでは主に機器について振り返ってきましたが、今回はケーブルの話をしましょう。以前昔話として書きましたが、私がシアタールームをフルHD化する際に前段階として、MITSUBISHI LVP-HC3100を導入したことがあります。
シアタールーム回顧録~DLPプロジェクタ MITSUBUSHI LVP-HC3100(2007/4~2010/12)
2台目のプロジェクタ 私は自宅で使ったことのあるプロジェクタは3台ですが、1台目は以前プレゼント当選したIODATA PJ-112XGAです。 ホームシアターを作り始めた2008年頃には、すでに地上波デジタル放送やBlu-rayとHDDVD...
それ以前はプロジェクタはデータプロジェクタでHDMI端子のない機種で、LVP-HC3100はパネル画素数:1280×768で、アスペクト比15:9と特殊な仕様ではありますが、HDMI端子を搭載したハイビジョン対応プロジェクタでした。
このLVP-HC3100の導入でBlu-rayレコーダーPanasonic DIGA DMR-BW200との間をHDMI接続する必要が出て、ノーブランドの10mのHDMIケーブルを購入しました。
現在は天井裏に配管があり、HDMIケーブルは7mあれば、プロジェクタとAVアンプ間は問題なく届きますが、当時はその配管がまだなく、床や壁を引き回す必要があったため、最低でも10m必要でした。
ですが、このHDMIケーブルは時々HDMIのリンクが切れることがあり、品質的にギリギリだったので、信頼性の高い10mのHDMIケーブルを探していたところMONSTER CABLE M1000 HDMI-HDMIのアウトレット品を見つけました。
MONSTER CABLE M1000
まずは日本の輸入代理店であるONKYOのHP(“https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/monster/”)から情報を引用してみます。
- アルミホイルと高密度銅編線での4重シールドでノイズと磁気を遮断し、高画質な信号伝送に効果を発揮
- ニトロゲンガスを注入した絶縁体の使用により、内部ズレを防止
- 導体をシルバーコーティングしたことにより抵抗を軽減し信号伝送を最適化する
- 容易かつ確実な取り付けを可能にする大型パワースクリューおよび24金メッキ端子採用
- 耐久性、柔軟性に優れ経年変化に強い外部被覆デュラフレックス・メッシュ加工ジャケット(10.15Mは非メッシュ加工)
ラインナップ(税込):1m(\40,950)、2m(\51,450)、4m(\61,950)、6m(\81,900)、10m(\102,900)、15m(\115,500)
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