2022/1/20不定期更新に変更します

夢のお告げ!?ALR JORDAN Entry Siのアンプ探し(4)スピーカーをALR JORDAN Entry Siに交換

ALR JORDAN

Warning: Undefined property: stdClass::$ByLineInfo in /home/hermitagenet/hermitage-netaudio.com/public_html/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 666

スピーカーサイズを超える音

Entry Siの音を聴いていて思うのは、やはりスピーカーのサイズに似合わない大きな音場を作ってくれるところでしょう。目を瞑って聴くと、実際のスピーカーのサイズの3~4倍はありそうなスピーカーのイメージを抱きます。

TD307WHでは、スピーカーサイズもさることながら、スピーカーから音がなっている感があり、スピーカー間隔も狭いので、音場も箱庭のようなイメージで鳴りますが、Entry Siの音は、スピーカーの間隔に応じて、その裏側に空間が広がるようなイメージです。

高音部の音が非常に繊細で、声の表現もビブラートの伸びが良く、声帯の微細な振動が耳に伝わってきます。メタルコーンウーファを使っているためか、金属的な響きやピアノの音には艶があり、バイオリンの音にある色気が一層引き立ちます。

ホームシアター オーディオ 東京インターナショナルオーディオショウ プリメインアンプ DENON PMA-SA11 PMA-390 PMA-1500 PMA-2000 DVD-A1XVA DALI Helicon 800 Helicon 400 ALR JORDAN Entry Si Marantz PM-14S1

低音部ですが、もちろんフロアスタンド型のような大きな口径のユニットを持つスピーカーに比べると物足りないのは事実ですが、スピーカーのサイズからイメージする低音の1つ2つ下の領域まで音が出ているような印象です。

ホームシアター オーディオ 東京インターナショナルオーディオショウ プリメインアンプ DENON PMA-SA11 PMA-390 PMA-1500 PMA-2000 DVD-A1XVA DALI Helicon 800 Helicon 400 ALR JORDAN Entry Si Marantz PM-14S1

バスレフから出る低音を生かすためには、ある程度壁との距離を考慮する必要がありそうですが、この低音が目を瞑ったときに感じる実サイズよりも大きなスケール感につながっているのでしょう。

設置場所を確保しなくては

まだ、オーディオルームの確保が出来ているわけではないので、どこに設置するかは決まっていませんが、現在はオフィスデスクの上の仮環境です。プレーヤーもDENON DVD-A1XVAに変更する予定ですし、実際に設置する場所を決めて、必要に応じてラックやスタンドを調達する必要があります。

できればプレイルームをオーディオルームとして使えるといいですが、現時点では、まずは作ってみるという感じで、あり合わせのアクセサリと、運よく安く調達できた機器でスタートするつもりですので、ラックやスタンドも運任せ、あり合わせで調達していこうと思っています。

ホームシアター オーディオ 東京インターナショナルオーディオショウ プリメインアンプ DENON PMA-SA11 PMA-390 PMA-1500 PMA-2000 DVD-A1XVA DALI Helicon 800 Helicon 400 ALR JORDAN Entry Si Marantz PM-14S1

このまま仮環境においてエージングをかけるか、ひとまずは執筆用パソコンのある自室のテレビ周辺に置くことになるかもしれません。

Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました