天板
ひっくり返すのは大変なので底面は見ていませんが、上面も綺麗です。
目視で確認する限り傷らしい傷は一つも見当たりません。多少発泡スチロールの粉がついているのが、新品らしいというかなんというか…。
さて、まずは仮環境で音出しの確認をしてみましょう。音が出なければただの飾りでしかありませんからね。
試聴環境
試聴環境には、以前Marantz M-CR611などの試聴で使った環境を流用します。Entry Siを接続してしまうと比較対象がなくてわかりづらいので、スピーカーは富士通テン Eclipse TD307WHを使って、M-CR611などの印象と比較します。これによってTD307WHの限界を見極めて処分するか決めたいというのもあります。
PM-14S1の電源ケーブルは付属品を使用します。電源環境は一応オーディオグレードで、壁コンセントはFURUTECH FP-15A(R)N1にコンセントカバーFURUTECH 102-Dを取り付けたもの、電源タップはAudio-Technica AT-PT707/1.8ですね。スピーカーケーブルは、DENON AK-1000で、250円/mくらいのエントリーケーブルです。
プレーヤーには、DENON DVD-A1XVAを持って階段を移動したくないので、手軽に持ち運べるPioneer BDP-160というユニバーサルプレーヤーを使います。
SACDの特殊な用途で有名なプレーヤーで、発売から5年が経過した今でも、中古動作品が定価以上価格で取引されているようですね。
ゴミか?お宝発掘か?Pioneer BDP-160の調達依頼
SACDユーザーの中で密かに人気のプレーヤー 最近、SACDを所有しているユーザーの中では、有名になりつつあるBlu-rayプレーヤーというかユニバーサルプレーヤーがあります。 Oppo BDP-103D Oppo BDP-105D Pio...
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