組み立て
ネットワーク機器の知識を持たない人からすれば、そろえるまでは敷居が高いと思いますが、揃ってしまえば、組み立てや接続には困らないでしょう。MC220Lにモジュールを方向に気を付けつつ挿し込みます。
同じくプレーヤーX1のOPTICAL NETWORK端子にもモジュールを取り付けますが、X1側は上下逆なので注意が必要です。
もし取り外したいときは、モジュールに引き出せる取っ手(青い部分)がついているので、電源を落とした状態でファミコンのカセットのように引っ張って抜くだけです。
接続
2本はそれぞれ送信と受信を担っていますが、2本1組のケーブルの場合は、自動的に接続に悩むことはないでしょう。突起と差込口の形状をよく見て挿し込みます。光メディアコンバータには上流から接続されるLANケーブルを合わせて接続します。
上位のスイッチングハブは我が家のコアスイッチとなるCisco SG100-16-JP V2で、壁内配線(Cat.6)と情報コンセント経由して接続します。
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