意味のわからない独自仕様はやめてほしい
先日家族のために購入したLenovo ideapad 510ですが、データの移動やアプリケーションの再インストールなどが終わり家族が使い始めました。
Lenovo ideapad 510 80SV000NJPの到着レビュー
Lenovo ideapad 510 80SV000NJPが到着 あまり時間をかけて探している暇はなかったので、検討もそこそこに安かったLenovo ideapad 510 80SV000NJPをさくっと購入してしまいました。 今回Leno...
しかし、使い始めてみるといつものようにキータイプができないと家族にいわれました。どうやらFnキーを押すと文字が変換されず、機内モードになってしまうようです。
標準的ではないFnキーの設定
通常パソコンのキーボードには、いわゆるF1~F12のようなファンクションキーがキーボード上にあり、ノートパソコンにはそのボタンとFnキーを合わせることで、スピーカーの音量や、液晶の明るさの調整、機内モードへの変更などを簡単に切り替えることができる拡張機能が搭載されています。
ほとんどの場合、拡張機能はキーボード上のFキー(F1~F12)とFnキーの組み合わせで動作することが多いと思いますが、Lenovoのパソコンには購入したときに、F10などを押したとき、F7の機能(文字を全角カタカナに変換)ではなく、機内モードに変更という拡張機能が動作し、本来のF7の機能が、Fnキー+F7で動作するパターンになっていました。(最近のトレンド?)
F7(全角カタカナ)やF5(全角ひらがな)、F10(半角英数字)などは文字の入力時に頻繁に使うので、こういうメーカーの独自仕様は迷惑でしかありません。
仕方ないので設定を変更する方法を探してみました。
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