現在のネットワークオーディオ用ネットワーク
現在、ネットワークオーディオ用に構築しているネットワークは下図のようになっています。
通常のパソコンなどが接続されているネットワークとネットワークオーディオ用ネットワークをルータ(YAMAHA RTX1100)でネットワークを別のアドレス帯として分離し、ネットワークオーディオ環境への不要なパケット削減し、さらにシアタールームへ光メディアコンバータを使って、電気的にも隔離してネットワークオーディオを再生できる環境になっています。
オーディオ専用ネットワーク構築記
オーディオ専用ネットワークの構築 今まで、ネットワークオーディオは家庭内LANの一部として運用されていました。ルータから各部屋へと接続するスイッチングハブを経由して、シアタールームのスイッチングハブに接続。さらにネットワークオーディオ専用の...
先日、IODATA RockDisk for audioやQNAP TS-119には電磁波吸収シートOYAIDE MWA-030Sや制振シートfo.Q TA-102を貼っていく様子を記事にしました。
RockDisk for audioを分解~換装などの参考に~
RockDisk for audioを分解したい IODATA RockDisk for audioを購入して数週間、振動のコントロールが音に影響を与えると思われるので中身のHDDの緩衝材やネジなどを変えて音をコントロールしたいと考え始めた...
QNAP TS-119にも電磁波対策~電磁波吸収シートOYAIDE MWA-030S~
なぜ分解することにしたのか 現在ネットワークオーディオ専用ネットワークには、プレーヤーであるMarantz NA-11S1とIODATA RockDisk for audioとQNAP TS-119のNAS2台が接続されています。コントロー...
上記のNASへの対策のほかに、シアタールームでネットワークオーディオ用にNAS(TS-119、RockDisk for audio)とプレーヤー(Marantz NA-11S1)を直接接続しているスイッチングハブPLANEX FX-08mini についてはすでに少しカスタマイズしてあります。
FX-08miniの変更前と変更後
外装の天板には制振シートfo.Q TA-102を貼り付け、内部のチップなどの上には電磁波吸収シートOYAIDE MWA-030Sが貼っていあります。ここにさらに制振シートを追加することにしました。
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