2024/10/19不定期ですが更新を再開します

FURUTECH NCF Booster Signal-LとShaftBar Mix-8L4Sのショートシャフトバーを試したが…

FURUTECH

シアタールームへ移す

結局ショートシャフトバーを取り付けたNCF Booster Signal-Lをオーディオルームで使うことはあきらめ、シアタールームの壁コンセントの下へ設置することにしました。

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AVプリアンプMarantz AV8802AやマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDが直結された壁コンセントですが、コンセントはアースピンが上(∴)になるように接続されているため、プラグは抜けにくく、比較的しっかり接続されています。

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電源ケーブルのプラグはFURUTECH FI-50M NCF(R)、壁コンセントはFURUTECH GTX-D NCF(R)のカスタマイズ品、コンセントカバーはFURUTECH 105-D NCFNCF配合製品で固められています。

実際に試聴してみましたが、上記のようにすでにNCF配合製品で固められていることもあり、NCF Booster Signal-Lを取り付けたことによるメリットは大きくなく、ほとんど音に際は感じられません出でした。NCF配合製品の効果はこれまで数多く導入しているのでよく知っています。プラグやカバーなどにNCF配合製品を使っていなければもっと効果も高かったと思いますけどね。

コンセントの向きによる接続安定性の差

NSIT-200Qの出力コンセントは、アースピンが下(∵)になるように取り付けられているため、プラグの接続安定性が低いことから、NCF Booster Signal-Lを取り付けたことによるメリットもそれなりに感じられました。

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しかし、オーディオルームもシアタールームも壁コンセントはアースピンが上(∴)になるように設置されており、電源ケーブルのプラグやコンセントカバーなどもNCF配合製品を採用していることもあり、NCF Booster Signal-Lを取り付けた際の効果は薄いようですね。

しばらく様子を見て、他にNCF Booster Signal-Lの設置に適した場所が見つかれば移設しようと思っています。壁コンセントではなく機器のプラグ側がいいかなぁ?例えば信号ケーブルのしたとかどうだろう?

Her-
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