オーディオルームの壁コンセントの交換(2)～FURUTECH FP-15A(R)N1+102-D

交換

交換する壁コンセントは、オーディオルームの東側の壁コンセント前回the J1 Project J1C15UL+JPC2-15に交換した壁コンセントです。これを取り外してFURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dに交換します。※壁コンセントの交換には2種電気工事士の資格が必要です。

少々壁紙がはがれたのが目立ちますが、いずれコンセントベースを取り付けるつもりなので隠れるでしょう。

試しにPS Audio Noise Harvesterを接続してみましたが、まったく点滅しませんでした。これは交換前のthe J1 Project J1C15UL+JPC2-15と変わりありません。

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PS Audio

明るく堅実な印象

前回と同じ以下の環境で試聴を行いました。

スピーカー：Sonus faber Chameleon T
プリメインアンプ：Marantz PM-14S1
ユニバーサルプレーヤー：DENON DVD-A1XV

the J1 Project J1C15UL+JPC2-15との比較した場合は、ロジウムメッキということもあるのでしょうが、FURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dの方がライブで明るい印象になります。

Panasonicの一般的なコンセントに比べれば、劇的変化というほどではないものの、解像度やS/N比は向上していて、カバーの102-Dの効果も出ているのでしょうが、堅実な印象を受けます。

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今の私の環境には、FURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dの方がマッチしていると思いますので、しばらくこのまま使い、いずれ最新の壁コンセントへの交換を考えることにします。

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