200Vコンセントの取り付け方
2021年2月に出水電器さんに依頼したオーディオ専用電源工事は、シアタールームとオーディオルームの二部屋分の電源工事となり、左側(東側)がシアタールームに取り付けた出水電器オリジナル コンセント付きブレーカーBOX EO-01から、南側のプロジェクタ用コンセントへ延長した後、右側(西側)のオーディオルーム兼執筆環境へ敷設するという流れになっています。
屋根裏配線は問題なし
従来からあったシアタールームの天井の点検口から、新しく開けたオーディオルームの天井の点検口までは、ケーブルの敷設は問題なくでき、200Vの3.5sq、100V用の5.5sq×3本が、シアタールームからオーディオルームへ階段室を突っ切る形で横断しています。
出水電器オーディオ専用電源工事(5)オーディオルームへの配線工事
シアタルームとオーディオルームの横断配線 2021年2月に出水電器さんに依頼したオーディオ専用電源工事は、シアタールームとオーディオルームの二部屋分の電源工事となり、左側(東側)がシアタールームに取り付けた出水電器オリジナル コンセント付き...
さてここからは天井に開けた点検口から壁の中への配線と、コンセントの取り付けへと進みます。将来の拡張性を考慮した各コンセントの選択と配置をしています。
コメント
初めまして、管理者様。
出水電気さんの工事は流石ですね。
拙宅には工事予定はありませんが、CT-1.5を注文中です。
私も仕事で電気工事に携わりますが、こうした小さなことの積み重ねが
ハイエンドのオーディオ音響には大切であることを学ばせて頂いて、
管理者様と島元さんに感謝します。
私のできる範囲で、ツイストと圧着端子の銅化とネジチタン化を進めて
みます!
ありがとうございました
栗崎真紀さん、コメントありがとうございます。
私もコンセントの取り付けを島元社長が実演してくださったのを見て、その結果出てきた音から、小さなこだわりの積み重ねがこうやって音に出てくるんだなぁと実感しました。
少しでも島元社長のこだわりがオーディオを愛する皆様にお伝えできたらいいなと思います。