無メッキのプラグを使ったP-029-EE/F-2.6TripleC-C-029の組み合わせです。主にゲーム機や外付けHDDなどを収容しているタップに使います。
こちらはロジウムメッキのプラグP-037-EE/F-2.6TripleC-C-037です。アナログ電源やレコーダーなどが収容されているタップに使います。
そしてパラジウムメッキのプラグP-004-EE/F-2.6TripleCC-C-004の組み合わせを2本の製作をお願いしました。1本はメイン機器用のタップ、もう1本はプロジェクタ用ですが、今はありませんので他の機器の電源ケーブルと入れ替えるつもりです。
…が、1本だけ雰囲気が違います。写真ではわかりにくいんですが、ケーブルのメッシュの隙間から銅の色がキラキラと見え隠れして光っています。ケーブルにもラベルが巻いてあります。
これはケーブル部分が切り売りのEE/F-2.6TripleCではなく、POWER REFERENCE-TripleCになっています。通常切り売りとしては販売していないケーブルなので、自作ケーブルには通常使うことができません。
切り売り品というよりはカスタム品?
これだと切り売りケーブルの自作品というよりは、POWER REFERENCE-TripleCのプラグを変更したカスタム品といった方がいいのかもしれません。ん?初期型のプラグもオヤイデ製と聞いたと思いますが、元の型番は何なんでしょうか?004シリーズならほぼPOWER REFERENCE-TripleCということになりますよね…。よくわからなくなってきましたね。
とりあえず電源タップは3つで1本はプロジェクタに使っていた遊休品扱いだったので、まずは各電源タップに切り売りのEE/F-2.6TripleCの3本使ってみようと思います。
ラック裏が混雑しているので設置作業がスムーズにいくかどうか…。
Her-
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