じゃじゃ馬を手なずけたい
富士通テン Eclipse TD307WHの相棒として、DDFAを搭載した、ネットワークレシーバー機能付フルデジタルプリメインアンプDENON DRA-100を1週間ほどの期間お借りして試聴することになりました。
いろいろな予定が重なって試聴に使える時間はかなり限られてしまいましたが、ほぼデフォルトの状態で、聞いてみた印象は再生する音源の良し悪しをストレートに出す「じゃじゃ馬」という印象でした。
小型デジタルアンプが欲しい(4)DENON DRA-100を試聴レビュー①
じゃじゃ馬 今後の活動に向けて、眠っていた富士通テン Eclipse TD307WHを復帰させて、デスクトップオーディオを再構築することになり、その相棒となるプリメインアンプを探し始めました。 いくつか挙げた条件をもとに最も条件に合いそうな...
もう少し音源の良し悪しによる差をアクセサリ類の調整でカバーできないかと、いろいろ試してみることにします。
電源ケーブルの交換
根元の電源環境は壁コンセントはFURUTECH FP-15A(R)N1+コンセントカバーFURUTECH 102-Dを経由して、電源タップAudio-Technica AT-PT707/1.8で供給しています。
少し前に電源ケーブルを処分してしまって、手元に残っている電源ケーブルは限られているので、オーディオ用電源ケーブルCSE AC-250EXをケーブル(1.5m)として自作された電源ケーブルを借りて、標準電源ケーブルから交換してみることにしました。
CSE AC-250EXは、15年位前の切り売りの電源ケーブルで、2.5スケアのスターカッド構造、芯線に6N-4NハイブリッドOFCを採用しているケーブルです。製品版のL-6/RXシリーズに採用されていたものと同じ線材ですね。
プラグの素性は忘れました。松下電工あたりだったかな…。
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