やっと試聴できるように…
先日、到着したDELA モニター評価機ですが、設置をした後、ファイルの取り込み方を検討した結果、ネットワーク経由での取り込みとなりました。
DELA N1Aのデータの取り込み~保存されるファイル構造についての理解
早く試聴したいところだが… モニター販売の募集に応募してから1週間ほどで発送され、DELA HA-N1AH40-BK相当のモニター評価機がようやく届いて、とりあえず設置まで終わりました。 20万円相当の機器の外観としてはやや物足りないですが...
NASが接続されているネットワークは100Mbps環境なので、かなり時間がかかりましたが、データの取り込みは、バックアップで保存したUSB外付けハードディスクなどから元の構成を保存したまま取り込んで、ネットワーク経由でフォルダの構成を変更するのが一番早そうです。
ようやくデータの取り込みも完了したので、DELA N1Aの音というものを聞いてみて、これまで使ってきたNAS IODATA RockDisk for audioと比較してみようと思います。
システムの概要
まずは現在のシステムの概要からになりますが、NAS以外のステレオ視聴環境は以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- スイッチングハブ:PLANEX FX-08mini
- 光メディアコンバータ:SANWASUPPLY LAN-EC202C
マルチチャンネルパワーアンプはコンセントOYAIDE R1 Belilium+WPC-Zから直接、主要機器はメイン機器用のタップCHIKUMA Complete-4 IIから電力が供給されていて、スイッチングハブには仮想アースKOJO TECHNOLOGY ForcebarEPが接続されています。
また、スイッチングハブや光メディアコンバータはACOUSTIC REVIVE バッテリリファレンス電源RBR-1からそれぞれ電力供給されています。
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