2022/1/20不定期更新に変更します

国内限定30台のDELA D10がなぜここに?

DELA/BUFFALO
D10の特徴
  • DELAのリファレンスCDドライブ国内30台限定販売
  • 5面アルミ削り出し筐体
  • Blu-ray Diskにも対応した高性能静音ドライブを採用
  • TAOC 製専用3点支持インシュレーター
D100の特徴
  • D10のデザインを継承しつつ、2面にアルミを採用した専用筐体
  • Blu-ray Diskにも対応した高性能静音ドライブを採用
  • 4点支持インシュレーター

DELA D100/D10の仕様

それぞれの仕様は以下の通りです。

D100 D10
型番 D100-B-J D10-X-J
カラー シルバー
筐体 2面アルミ削り出し 5面アルミ削り出し
サイズ W215 x H61 x D271mm
重量★ 3.5kg 4.0kg
対応ディスク BD/DVD/CD ※BD/DVDはデータディスク、CDはCD-DAディスクの読み出しのみサポート
表示部 電源インジケータ・ステータスインジケータ
内部基板 専用設計
入出力端子 USB3.0 タイプA x 1(TO DEVICE端子)/タイプB x 1(TO HOST端子)
付属品 クイックスタートガイド・USB 3.0ケーブル・ACアダプタ
電源 DC12V(48W ACアダプタ付属)
希望小売価格(税抜) 70,000円 230,000円(記念モデル/30台限定)
対応機種 DELA N1シリーズ、Windows 10(x86ベース、Fall Creaters Update)、Mac OS(High Seria)

★一般の光ディスクドライブ製品は1.2kg以下程度


データは変わらないのに音は変わるのか?

この価格差を説明できるとすれば、やはり筐体とインシュレータとそれにに伴う重量の違いでしょうか。D100が2面アルミ削り出しに対して、D10は5面アルミ削り出しとなっています。ノイズ対策という意味では5面アルミ削り出しの方が有利でしょう。

これだけ物量をつぎ込んだリッピングドライブというものは、私も使うのは初めてです。D10D100でリッピングしても、デジタルデータの理屈では変わらないと思うんですが、オーディオ的には変わるだろうなと思う部分もあります。

どれくらい音が変わるのか、いや大して変わらないのか、それを実際に試してみたいと思います。

国内限定30台のDELA D10の開封、ドライブはPioneer製?PureReadは?
限定30台の重み 最近よくオフ会などでお世話になっているNyansさんが、高級リッピングドライブメルコシンクレッツ DELA D10を手放すというので、その中古でも入手困難なD10を私が引き取ることになり、先日届きました。 あまりリッピング...

Her-
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コメント

  1. 青フォレ より:

    中々良い物を手に入れましたね。
    あと、給電環境を整えればかなり改善しますよ。

    • Hermitage Hermitage より:

      青フォレさん、コメントありがとうございます。
      「これはとてもいいものだ…」そんな台詞を思い出します。
      いろいろ試している最中ではありますが、これを入手する機会をいただいたことを感謝しています。
      電源、ケーブル、その他試行錯誤してみるつもりです。

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