ACアダプタに対して電源ケーブルがごついのがアンバランスですね。
ACアダプタはユニバーサル仕様で、入力は100V-240V、1A、50~60Hz対応で、出力は12V/2.5Aとなっています。やる気はありませんが、NASなどで使っているアナログ電源でもコネクタの形状が合えば動作しそうですね。
本体のサイズは「343 x 175 x 44 mm」とエントリーモデルのCDプレーヤーくらいの大きさでしょうかね。Panasonic DMP-UB900/UB90が「435 x 199 x 68mm」なので、これより一回り小さいくらいですね。
背面には各インターフェースと拡張用のスロット(左側)と思われるカバーが2つあります。
標準のインターフェースは以下のようになっています。
右側から以下のようなポートが並んでいます。
- ACアダプタ用コネクタ:ここにACアダプタを接続
- USBコネクタ:初期化やソフトウェアの更新に使用すると思われる
- Consoleポート:コマンドライン経由で設定するときに使う設定用ポート
- Gigabitポート4ポート(0~3):VLANの設定が可能なスイッチングポート
- Gigabitポート2ポート(4、5):2つはそれぞれ独立したルーテッドポート
今のところ、GUIは細かい設定はできないとレビューで見かけたので、コマンドラインで設定する予定、Consoleポートから設定を行います。
USBノイズフィルターでも入れたら少しは効果があるだろうか?
各ポートの利用予定
各ポートは以下のように利用する予定です。
- Gigabitポート(0~3)はネットワークオーディオ用
- Gigabit4はシアタールーム用
- Gigabit5はホームネットワークとの接続用
ネットワークオーディオ用のネットワークは、コントローラとなるiPadmini接続用の無線LANコンバータと、オーディオ用のスイッチングハブへ接続するための光メディアコンバータの2つの機器が接続するので、Gigabitポート(0~3)を使うのが最も適しています。
シアタールームへの接続はスイッチングハブしか接続しませんし、ホームネットワークとの接続も1ポートで十分なので、それぞれ1ポートずつ利用する予定です。
死蔵品の処分に忙しいので、しばらくしたらまた設定して稼動し始めたら記事にします。
Her-
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