USBメモリを起動ディスクにする
「INSTALL THE HOME EDISTION」というボタンは押さずに下へいってみると、どうやら本格的に内蔵HDDなどにインストールする前に、USBメモリを起動ディスクにして動作するか確認できるようです。
ダウンロードしたファイルは45.7MBとさほど大きくありません。多分自動インストール用のファイルで実際にインストールするデータ量はもっと大きいと思うんですが、「Create a USB installer manually」とマニュアルでインストールする方を見るとダウンロードサイズが1.12GBとなっていますね。1GBちょっとで起動できるのか…。
Linuxベースだからこんなに軽い容量で動くんですね。USBメモリの作成と動作確認、その後の本格的なインストールに1時間くらいはかかりますかね?面倒ならLenovo Chromebook S330を買ってしまえばいいんですけどね。
古いWindows7パソコンが再生できるかも
これでうまくいくなら我が家で今は使われずに放置されているパソコン全部で試すことができそうです。もう古くなって放置しているWindows 7で動いてたDELLとかLenovoのノートパソコンとか…。
手順はすべて英語で分かりづらいですが、まずは解凍して起動用USBメモリを作成して、USBメモリ経由で起動するか確認してみることにしましょう。
鈍重なWindowsから軽快なChromebookへの乗り換え(3)Neverware CloudReadyによるChromebook化<USBメモリからの起動テスト>
USBメモリ起動でも快適 4年以上使用してきた廉価なノートPC Acer Aspire One Cloudbook 11 AO1-131-F12N/KをWindows Updateを行ったところ、内蔵ディスクの容量不足によって動作が非常に遅...
Her-
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コメント
古いウインドウズパソコンがあるなら、再利用できるかと思います。64ビットならいいのですが、32ビットだと選択できるリナックスのディストロが少ないかもしれません。
当方は古いパソコンはデビアンベースのリナックスをいれて、音楽再生用にしています。
fitさん、コメントありがとうございます。
Linuxベースは軽くていいですね。
CloudReadyは結構古くても入るみたいないので、我が家にある古いノートパソコンはほとんどリユースできそうです。