ケーブルはCHORDのログの付いたマジックテープで固定されています。
コネクタはシールドタイプなのでSTPケーブルかもしれませんね。
C-stream Ethernet LANには方向指定が明記されていて、黒点が付いた方が入力側と書いてあるので、こちらをNAS側に接続する感じですね。
LANケーブルの両端コネクタを見比べてみると、確かに左側が黒っぽく見えます。
シースを確認して、カテゴリーなどを判別しようと思いましたが、CHORDのロゴだけで識別できませんでした。
触った感触など
実際にC-stream Ethernet LANを触ってみるとケーブルが硬いとまではいいませんが、巻き癖が付いて取れないので、取り回しは良くはなさそうです。配線時にコネクタの爪の方向があわないと、ネジって接続するのは少し力が必要かもしれません。
シースに情報がなかったのでカテゴリー5eなのか6なのか7相当なのかはわかりませんが、コネクタがシールドタイプなのと、ケーブルの硬さなどからSTPケーブルではないかなと推測されます。
実際の音をプレーヤーなどに接続して聞いてみたいと思っています。また後日。
※2018/1/13 ご指摘いただいた点を削除。
(追記2018/1/14)おいけさんから、教えていただきましたが、解体したらSTPではないことが確認されているそうです。ありがとうございます。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント
はじめまして。
DACのコード社とケーブルのコード社は全くに別会社です。
オーディオに投資されている割にはこの程度のことをご存知ないのは恥ずかしいですよ。
出てくる音も投資の割に大したことがないのでしょうね。
ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおり恥ずかしいですね。
私にも知らないことや勘違いはありますので、知識を修正できたことに感謝いたします。
ご指摘いただいた部分は削除いたしました。
出てくる音についてはご自由にご想像いただければと思いますが
メーカーについての知識は音とは直接関係ないと思います。